11月23日は「家族の日」2008年11月17日 10:00
少子化対策の一環として制定

11月23日は何の日か、ご存じですか? 正解は「勤労感謝の日」ですが、今年からは「家族の日」が加わります。この日は「家族や地域のきずなの強化」をめざして政府が制定しました。
具体的には、一家だんらんの機会をつくったり、町内会などの行事参加を促したり。飲食店での家族割引などもあるようです。
またこの前後に「家族の週間」を設け、期間中は残業などをせずに早く帰宅することなどを、国民や企業に呼びかける方針とのこと。
実はこの「家族の日」、少子化対策の一環として制定されたのです。これまでの働くママへの支援などの対策では十分な効果がなかったため、根本的な「家族」を見直そうとのことですが、果たしてこれで生まれてくる子どもがどれだけ増えるのか、疑問ではありますが。
家族みんなで過ごそう!
制定された背景はどうあれ、「家族の日」に、家族みんなでお出かけしたり、食事をしたり、という機会が増えれば、子どもも喜ぶこと間違いありません。
かつて3人・4人兄弟(姉妹)が多かった筆者の子どもの頃の時代は、皆で食卓を囲むのが当たり前でしたが、今は子どもが一人だけという家庭が主流ではないでしょうか。しかも夫は帰宅が遅い。
筆者宅の食事も、平日の夕食は母子二人という状態です。夫には仕事も頑張ってほしいけれど、やはり食事は家族皆で食べたいという思いがあります。「家族の日」そのものは祝日ですが、せめて前日の22日には夫に早く帰ってきてもらって、「家族の絆」を食卓で確かめ合いたいと思います。
ちなみに、似たような名前の日がほかにもあります。それは5月4日の「ファミリーの日」。憲法記念日と子供の日にはさまれたこの日が休日になると決まった1988年、中華料理店の東天紅が「国民の休日」のネーミングとして全国から募集して決めました。また1993年には国連総会で、家族問題に関する認識を高める目的で5月15日を「国際家族デー」と決定しています。
いずれにしても、家族とは何のためにあるのか、家族の本当の意味を考えてみる、いいチャンスかもしれませんね。



